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眼瞼下垂症とは、まぶたが垂れ下がってきて視野を妨げる病気です。
生まれつき眼瞼が持ち上がらない先天性と、加齢や刺激によって生じる後天性があり、腱膜性眼瞼下垂症は後天性です。 腱膜性眼瞼下垂症は両眼であることがほとんどです。
腱膜性眼瞼下垂症になると、視野の妨げにならないよう、これまで以上に力をいれてまぶたを持ち上げようとします。しかし私たちのまぶたはそれほど力持ちではないので、無理しなければなりません。この病気になり始めたときは、まぶたが重い、最近ものすごく疲れる、夜眠りが浅いなどの症状で始まることが比較的多いようです。
この状態が続いて症状が進行すると、午前中でさえまぶたを持ち上げることができなくなります。また朝から疲れてやる気が失せて、ひどいときにはうつ病になります。10代では引きこもりや不登校になることもあります。
自覚症状としては重いものを持ち上げる、または持っているときのことを思い浮かべてみればわかりやすいでしょう。

といった症状を自覚します。
まぶたを持ち上げる筋肉を眼瞼挙筋といいますが、眼瞼挙筋の腱膜がまぶたからはがれてしまい、うまく力が伝わらない状態が眼瞼下垂症です。 初期は無理して目が開けられますが、目の上が陥凹し、頭痛や肩こり、おでこの横シワなどの症状があらわれます。 進行すると、無理してもまぶたが開かなくなります。 上方が見づらくなり、視野が狭くなります。 常に目が緊張状態で、疲労・倦怠・うつに悩まされ、おでこに力を入れ続けた結果、眉毛が上昇します。 また、無意識に口を強く噛んでしまい、側頭頭痛、あごが疲れるなどの症状が出現します。 |
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腱膜とまぶたの付着は非常にデリケートですので、ちょっとした事で眼瞼下垂症になる可能性があります。
2000年から腱膜性眼瞼下垂の手術を始め、これまでに2400例行いました。
腱膜性眼瞼下垂による肩こりは手術をすることにより約90%改善し、眼性頭痛・偏頭痛は約98%改善しました。手術後は全員、上方が見やすくなります。
以下のような症状がある人は、相談してみてはいかがでしょうか。

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この方は名古屋大学で美容外科診療部長を行っている先生です。術前の写真です。肩こりがひどく、眠りが浅いといった症状があります。 |
クリップでまぶたをつまんで目を大きくしてみました。このとき肩こりの改善を自覚しています。術後のイメージがこんな感じです。 |
まだむくみはありますが、目がすっきりしました。自覚症状の改善は「肩こりが取れた」「午後急激に眠気に襲われることがなくなった」「体が軽くなった」とのことです。手術は今年の2月3日に行ってますので、今後は随時アップしていきます。 |
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| 黒目が1/3ほど隠れています。肩こりがありました。 | 術後2ヶ月です。肩こりもなく、「まぶたが自動ドアのように軽く開くというか、自然に開いてしまう」「まぶたを開けることがこんなに楽だとは思わなかった」というのが彼女の談話です。 |
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この方も肩こり・頭痛を主訴に手術しました。 |
若返り効果とともに、肩こりがすっきり取れました。術前に比較して、目に余分な力が入っていなくて、リラックスした印象を受けます。 |
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80代の方ですが、目は自分で開けることができずに、絆創膏を貼ってます。よく見ないと絆創膏が見えないです。 |
術後ですが、自分の力で目が開くようになりました。もう少し開けたかったのですが、もともと目が乾きやすいので、控えめにしてあります。この人の喜びようは大変なものでした。「首筋の痛いのが取れた」と言ってました。 |
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肩こりと、眠そうな目つき、また上方が見にくいのであごが上がってしまうといった症状で来院され、手術しました。 |
術中の目の開け具合を見ました。幼稚園児のようにかわいい真ん丸い目になってます。手術は2月16日に行っています。今後については随時アップしていきます。 |